私はカレーが大好きなのですが、1人暮らしをしていると野菜をダメにしてしまうような気がして、もっぱらレトルトカレーに頼りがちです。
そのレトルトカレーも、今や豊富なラインナップで「たかがレトルト」と馬鹿に出来ないほどのクオリティーを持った、美味しい商品も数多く販売されています。
正直「お店で出される商品と比べても遜色ない」というレベルの商品もあるくらいです。
というわけで今回は、私の独断と偏見で王道カレーから辛さに特化した製品、変わり種のレトルトカレーなどを独自に評価し『美味しいおすすめのレトルトカレーランキング』を組んでみたので、どうぞご覧ください。
※私はココイチで言うところの2辛か3辛を食べる程度の辛口好きです。一般的なレトルトカレーの辛口を食べても辛く感じない人間ですので、ランキングはほとんどが辛口になっています。
- 52位 100kcal 欧風カレー
- 51位 18禁カレー
- 50位 俺のカレー 俺のイタリアン
- 49位 白銀亭 大阪あまからビーフカレー
- 48位 脳裏に焼きつく!うま辛カレェ~
- 47位 ハチ メガ盛りカレー 大辛
- 46位 銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー
- 45位 ジャワカレー キーマカレー
- 44位 こくまろカレー 辛口
- 43位 よこすか海軍カレー
- 42位 カレーマルシェ 辛口
- 41位 噂の名店 すぱいす 骨付きチキンカレー
- 40位 大釜仕込みカレー 辛口
- 39位 男の極旨 黒カレー
- 38位 欧風ビーフカレー
- 37位 ZEPPIN 辛口
- 36位 100時間かけたスパイシーチキンカレー
- 35位 デリー・プレミアムレシピ バターチキンカレー
- 34位 ディナーカレー 辛口
- 33位 新宿中村屋 プレミアムインドカリー バターチキン
- 32位 とろける 国産牛すじカレー
- 31位 ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー
- 30位 GOLDEN CURRY 辛口
- 29位 オリエンタルマースカレー レトルト版
- 28位 新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー
- 27位 新宿中村屋 インドカリー スパイシーチキン
- 26位 ボンカレーゴールド 大辛
- 25位 とろうま牛角煮カレー
- 24位 ボンカレーNEO チキンカレー
- 23位 ジャワカレー 辛口
- 22位 男の絶品 旨辛カレー
- 21位 ジャワカレー スパイシーブレンド
- 20位 北インド風バターチキンカレー
- 19位 ボンカレーネオ 辛口
- 18位 100時間かけたカレー
- 17位 銀座キーマカリー
- 16位 カリー屋カレー 大辛
- 15位 おいしいカレー 大辛
- 14位 S&B チーズキーマカレー
- 13位 新宿中村屋 極める牛肉カリー
- 12位 ゴーゴーカレー
- 11位 デミグラスチーズカレー
- 10位 オリエンタル マースカレー 辛口
- 9位 銀座チーズカリー
- 8位 GOLDEN CURRY バリ辛
- 7位 ハインツ ビーフカレー 辛口
- 6位 LEE ビーフカレー 辛さ×10倍
- 5位 噂の名店 湘南ドライカレー
- 4位 噂の名店 バターチキンカレー
- 3位 カレー曜日 辛口
- 2位 LEE ビーフカレー 辛さ×20倍
- 1位 銀座カリー 辛口
- 無印カレーもオススメ
- S&Bの期間限定カレー
- 最後に
52位 100kcal 欧風カレー
ダイエットという観点から見たら優秀な商品かもしれませんが、その際はカレーライスにするのではなく、豆腐にかけて食べたりするのがいいでしょう。
「ダイエット中だけど、無性にカレーが食べたい・・・」というときに、お米以外のものと一緒に食べるのであればおすすめ。ダイエット志向食品ということもあって、ちょっと味気ないです。でも、レンジで調理できるのはありがたいですね。
51位 18禁カレー
ただ単純に辛すぎるだけ!
私が食べた黒+ピンクの商品は、数種類ある18禁カレーの中では比較的食べやすい商品だったみたいですが、それでもかなり辛かったです(白いパッケージの商品はYoutuberが好んで食べている傾向があるくらい、すごく衝撃的な辛さみたいです)。
味に関しても本当に辛いだけで、美味しく食べるというよりは「パーティーグッズや罰ゲームの類の商品」と言って間違いないでしょう。辛さ耐性に自信がある人は挑戦してみてください。
50位 俺のカレー 俺のイタリアン
1箱500円を超える価格設定のため、かなり厳しい採点にはなってしまっていますが、非常にオシャレなカレーで残念ながら私の口には合いませんでした。無印良品のブラウンマサラに味が近く、そこそこスパイシーで変な甘ったるさこそないものの、俗に言うカレーとは違う雰囲気の食べ物だと思います。
トマトを使用しているようですが、トマトの感じは一切ありませんでした。具材は国産の豚肉とナスですね。正直、言われなければイタリアっぽさも分かりませんし、なにより価格が高いのがネックです。
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49位 白銀亭 大阪あまからビーフカレー
「甘い」と「辛い」の相反する味覚を同時に成立させた面白いカレーです。一口食べたときは何が辛いのかさっぱりわかりませんでしたが、徐々に辛さが顔を覗かせてきます。
「フルーツの辛みと押し寄せる辛み」というキャッチフレーズ通り、徐々に辛さが押し寄せてくる味わいは唯一無二です。ただし「美味しいか?」と言われたら微妙かも。
というのも甘口派の人には辛すぎますし、辛口派の人にとっては変に甘いのが受け入れられないような気がします。後述している「脳裏に焼きつく!うま辛カレェ~」と似たような味です。
48位 脳裏に焼きつく!うま辛カレェ~
こちらもフルーティーな味わいを売りにしている商品ですが、結構な辛さがある分、最初の甘さと尾を引く辛さのギャップが非常に激しいレトルトカレーです。
辛さ自体は結構なレベルなので、辛いのが苦手な人は食べられないと思います。こちらも美味しいというよりは面白いと言えるカレーで、甘さの後に辛さが押し寄せてくるタイプのカレーです。
「1度食べてみたい」という興味を満たす分には止めませんが、個人的にはあまりおすすめはしません。私にとっては、変な甘さが気持ち悪く感じてしまいました。
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47位 ハチ メガ盛りカレー 大辛
内容量が300gと非常にボリューミーな一品。「カレーうどんにする」などのアレンジができるのも大容量ならではのメリットですね。
ちなみに本製品には大辛より上のメガ辛という辛さの商品も販売されていますが、そちらは相当辛く、カレーの辛さではなくてジョロキアの辛さですので、辛いのが好きな人の中でも好き嫌いが出るでしょう。あと普通のカレーよりも薬品っぽいというかクセが強いかも。でも安さは正義。
46位 銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー
銀座ろくさん亭と言えば道場六三郎さんがオーナーということで有名なお店です。…が、全体的にパンチに欠け、特徴のないカレーのように感じました。
正直に言うと「高いカレーの割には・・・」という印象ですかね。見た目的にもバーモントカレー甘口のような色味で、中辛とは書いていますが「甘口じゃないの?」と思えるほどでした。
具材がゴロゴロ入っている点と、化学調味料が不使用であるという点は大きな武器だと思いますが、今のところリピするつもりもありません。
45位 ジャワカレー キーマカレー
個人的に箱のカレーなら「ジャワカレー一択!!」ってくらいのジャワカレー信者ですが、このキーマカレーはジャワカレーの良さが生きていないと感じました。
決してマズくはないです。ただ、キーマカレーならもっと挽き肉のジューシーな味わいがあっても良かったと思いますし、私のような辛口好きにはまったく響いてこない感じです。
決してマズくはないんです。でも、他にキーマカレーで美味しいのはいっぱいあるので、あえて本製品を再び手に取ることはないでしょう。
44位 こくまろカレー 辛口
意外と私の中で期待外れだったのが、コチラのこくまろカレー 辛口です。内容量が210gなのに少なく感じたのは、ゴロっとした具材でグラムを稼いでいるせいかもしれません。
味は可もなく不可もなくと言ったところですが、レトルトの風味が非常に強く、カレールウのこくまろとは全くの別物と思った方がいいです。
私は家で作るカレーにこくまろを使用していた時期もありましたし、カレールウのこくまろはこの先も買う機会があると思っていますが、このレトルトはもう買わないと思います。
43位 よこすか海軍カレー
カレーライス発祥の地は、海軍が在中していた横須賀なんだそうです。内容量でパッケージは変わるようで、紺色以外に黄色いパッケージの物も。
たまねぎ、にんじん、じゃがいもなどの野菜の旨みを凝縮しているのがウリで、非常に味わい深いソースとなっています。辛さはそうでもありませんが、スパイスの刺激が心地良いです。
野菜類は煮込まれてペースト状になっているため、原型があるのはちょっとしたビーフと人参だけでした。元祖というだけあって、どこか懐かしい感じの味わい。
42位 カレーマルシェ 辛口
個人的にはあまり好きではないのですが、世間的な評価は非常に高く、かなり売れているレトルトカレーの1つです。価格も高すぎず適度な高級感を持っていて、「背伸びしたら届く感じ」という設定が憎いですね。
マッシュルームが好きな人にとっては「これ一択でしょ!」と言っていいくらい大量のマッシュルームが使用されています。また、ブイヨンと生クリームの味わいがウリの欧風カレーですので、ホテルで出されるようなオシャレなカレーが好きだという人なら美味しく食べられるでしょう。
41位 噂の名店 すぱいす 骨付きチキンカレー
飲み込んだ後の余韻が非常に面白く、食べた人は「すぱいす」という名の意味を知ることになるでしょう。パッケージには「お店の中辛」という表記がありますが、本格的なインドカレーの名店のため、中辛と言えど普通のレベルよりは辛いです。
辛いのが好きな人には物足りないですし、具材も骨付き肉が1つ入っているだけなので食べごたえに関しては微妙。シャバシャバなカレーソースという部分に賛否が大きく分かれると思います。
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40位 大釜仕込みカレー 辛口
とろっと濃厚というキャッチコピー通り、すごく重たい感じのカレーソースで、味わいはTHE濃厚。見た目はちょっと水分の抜けた2日目のカレーっぽいけど、美味しいかどうかは別にしてシャバシャバカレーの対極にあるカレーという感じです。
肝心の味については、可もなく不可もなく…。正直、あまり記憶に残っていません(←おいおい)。とりあえじ200円前後で購入したはずなので、それくらい出すなら他にもっといいのがあるということでこの位置にランクインです。
39位 男の極旨 黒カレー
焦がしにんにく油&マカ入りの真っ黒なカレーです。見た目に反してそこまで辛くありませんが、通常のレトルトカレーの辛口くらいに思っていた方がいいでしょう。
マカと言われて構えてしまいましたが、クセはそんなに強くありませんし、スパイシーな黒いカレーですね。具材は鶏肉が入っていますが、そこそこ大きいものが幾つか入っています。
ちょっと金額的に高いような気がしますが、マカによる「ほとばしるチカラ」みたいなものが手に入れられるのであれば、安い買い物ではないでしょうか。ちなみに私の場合は、まったくと言っていいほどマカの恩恵は感じませんでした。
38位 欧風ビーフカレー
濃厚なビーフカレーで味わい深く、かなりクオリティーの高いカレーソースだと思いました。具材もビーフのみというシンプルな形ではありますが、そのビーフが柔らかくて美味しいです。
ただ、個人的なことを言わせてもらうと変に甘いんですよね。S&B基準では5段階中5番目の辛さということでしたが、生クリームのせいでマイルドすぎるような気がします。
しかし、一口食べると本格派のカレーと感じるのは間違いないでしょう。辛口好きにはオススメしませんが、中辛~甘口程度が好みの方にはおすすめしたいレトルトカレーです。
37位 ZEPPIN 辛口
通常のレトルトカレーの辛口と比べて割と辛く、そして具がメチャクチャ大きいです。ただし、レトルトカレー独特の風味が強いような気がしました。
高いわりに明らかにレトルトっぽい商品というのも珍しいような・・・。値段的にも決して安くはないので、同じ金額を出すなら別のレトルトカレーを買うだろうというような一品です。家で作るカレーにZEPPINを採用しているという方なら、美味しく食べられるかも。
36位 100時間かけたスパイシーチキンカレー
同シリーズは個人的にも気に入っているレトルトカレーなのですが、こちらのスパイシーチキンカレーだけはあまり好きになれませんでした。
というのも、全然スパイシーだとは思わないし、ココナッツミルクのコクもあまり感じなかったんですよね。カレーっぽさが少ないというか、ご飯が進まないような感じ。
味的にはバターチキンカレーに近いように思うので、その手のカレーが好きな人なら楽しめるでしょう。ただし通常のレトルトカレーで言ったらそこそこ辛いはずなので、辛いのが食べられない人は注意です。
35位 デリー・プレミアムレシピ バターチキンカレー
パッケージに高級感が溢れるバターチキンカレー。味は普通に美味しくて、想像通りのバターチキンカレーという印象です。
よく言えばバターチキンカレーの王道、悪く言えば無難な商品ですが、味的には非常にマイルドで、インド風を謳っているもののクセがなく食べやすいですね。Amazonで評価が高いのも頷けます。
ナンと組み合わせると美味しいらしいのですが、個人的にはそこまで記憶に残るような特徴がない点と価格が高い点を踏まえて、もう1食買ってどうこうという意欲はありませんでした。
34位 ディナーカレー 辛口
マッシュルームや丹念に煮込まれた牛肉が目を引く本格派の欧風カレーです。フランス料理をモチーフにして作られた最高級の味わいが売りのようですが、具材を始めレトルト感が強いように感じます。
私としては、同じ金額を出すなら同じS&Bでも「カレー曜日」にしますし、マッシュルームが食べたいなら「カレーマルシェ」の方がいいのではないかと思いました。
33位 新宿中村屋 プレミアムインドカリー バターチキン
パッケージにゴロっとフライドチキンのような物が映っていて、正直「パッケージ詐欺も遂にここまで来たかぁ」と思っていたら、そのまんまの骨付き肉が入っていて驚きました。
まろやかなバターチキンカレーが好きな人は、美味しく食べられる商品だと思います。甘ったるいというほどではありませんが、確かに濃厚なバターの感じが味わえるでしょう。
まったりしたカレーに興味があり、食べ応えのあるお肉も欲しいという方におすすめしたいレトルトカレーです。
32位 とろける 国産牛すじカレー
シンプルかつ上品なパッケージに期待感を煽られる商品ですが、1食当たりの価格が500円オーバーであり、期待度がメチャクチャ高かったせいか、少しガッカリ感が残ってしまいました。
中辛なのにスパイシーで、カレーソース自体は深みのある味わいだと思います。しかし、肝心の牛すじが塊1つと小ぶりなのが1つ…残念にも程がある。
牛すじとは言いながらも噛み応えがなく、単純に「やわらかい牛肉」と言った感じで、美味しいことは美味しいんですけど、500円も出して買うかと聞かれたら難しい部分だと思いました。
31位 ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー
「やわらかビーフにこだわりソース」がウリのレトルトカレーです。オニオン&ペッパーという表記があるように、カレーソースにはオニオンの風味がしっかり感じられます。
中辛で全く辛くないのですが、ペッパーがピリッと効いていて、辛くないけど締まっている味と言っていいでしょう。高級そうな雰囲気もgoodです。
値段的に安くないのと、大まかな味がボンカレーに似ているような気がしましたし「だったらボンカレー食べるわ」という感が否めないので、この位置にランクインさせました。
30位 GOLDEN CURRY 辛口
35種類ものスパイスを使っているようで、黄金の香りという謳い文句で販売されています。非常に食欲をそそるスパイスの香りは、食欲を増進させること間違いありません。辛さは5段階中5の表記になっていますがそこまで辛くなく、スパイスの刺激が心地よいくらいです。
こぶりなジャガイモがいくつかと控えめな牛肉が入っていますが、あくまで本品の主役はスパイスであり、その味わいは他のレトルトカレーでは味わえないでしょう。
ただ、味はそれなりに美味しいのですが、同じ価格帯の商品であれば他に美味しい商品が沢山あるという意味で、この位置にランクインです。「スパイスの香りが味わいたい」という人には、おすすめしたいレトルトカレーです。
29位 オリエンタルマースカレー レトルト版
すごい甘口で、例えるなら学校給食のカレーです。辛党な私でも、懐かしさを感じる味わいに驚き、美味しく食べる事ができました。どちらかと言うと、小さい子供が喜んで食べるような味だと思います。
そして「給食のカレーって美味しかったよなー」と思う、大人になった人にもおすすめできる商品です。思い出補正、パネェっす。注意してほしいのが「甘口版」ではなく「レトルト版」という点でしょうか。こちらのカレーには辛口版もあるので、辛口派の人にはそちらがおすすめです(後述しています)。
28位 新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー
新宿中村屋において「1番人気のビーフカレー」を再現したレトルト商品だそうです。文字通りスパイスが効いていて、非常に刺激的な味わいとなっています。
本場の純インド式カレーを謳っていますが、よくお店でだされるインドカレーのようなクセもなく、万人受けする非常に食べやすいカレーですね。
そこまで辛くありませんが、結構なスパイス感は味わえるので「辛いのは苦手だけど、本場のようなカレーが味わいたい」という方におすすめのレトルトカレーです。
27位 新宿中村屋 インドカリー スパイシーチキン
サラっとしたカレーソースが特徴のチキンカレーです。ギリギリのラインで歯応えを残しつつも非常に柔らかいチキンは、スパイシーなカレーソースと非常に相性が良く、他のチキンカレーではなかなか味わえないクオリティーに仕上がっています。
辛さ自体はそんなに辛くありませんが、ほど良くスパイスが効いているので、通常の中辛よりも辛いと思っていた方がいいでしょう。
※私は同じ中村屋の商品でもチキンカレーを上位にしましたが、万人受けするというか評価が高いのはビーフカレーの方だと思います。
26位 ボンカレーゴールド 大辛
言わずと知れた超有名レトルトカレー「ボンカレー」の大辛verです。大辛を謳っているだけあって、結構な辛さがあります。「ボンカレーの辛口じゃ物足りない!」という人はこちらをどうぞ。
味としては良くも悪くもボンカレーが辛くなった感じで、いわゆるレトルトカレー感が満載でした。小ぶりながらもジャガイモやニンジンなどの具は豊富に使われています。
基本的にボンカレーはオーソドックスと言いながらも価格が結構するので、私の中では「帯に短し襷に長し」というポジションですね。
25位 とろうま牛角煮カレー
牛角煮は非常に柔らかく美味しいです。角煮を具材にしているレトルトカレーは他に無いと思うのですが、非常に合うと思います。
しかし、そこにコストが掛かっているのか、せっかくの牛角煮が決して多くないのが残念です。・・・別で足せばいい話なんですけど、本製品自体の値段がそこそこするので、物足りない感は否めません。
味は素直に美味しいです。歯応えのある角切り牛肉もいいですが、こういった柔らか牛角煮もカレーに合うということを教えてくれた一品でした。
24位 ボンカレーNEO チキンカレー
1つ1つの具材は小ぶりでも、非常に具だくさんで食べごたえのあるチキンカレーです。一歩間違うとシャバシャバなカレーになってしまいそうなラインではありますが、ギリギリで液体っぽくはありません。
鶏肉も食感のアクセントになっていて、飽きない味だと思います。個人的には鶏肉は蒸したものを手で割いたような形状が好きなのですが、この鶏肉は四角でも食べやすかったです。水分が取られてしまうようなパサパサ感もありません。
チキンカレーのレトルトとしてはクオリティは高い方だと思います。ただし金額が高いのとスーパーでの取り扱いがあまり無いという点で大きなマイナスですね。
23位 ジャワカレー 辛口
私が家で作るカレーは専らジャワカレーが多く、たまにジャワカレーと別のカレーを混ぜて作ったりしています。そういう意味では、私にとって非常に馴染みのあるカレーです。
多少のレトルト感は気になりますが、ジャワらしい辛さもあって、同じ辛口でも他シリーズと比べると少しスパイシーで、辛いのが好きな人には食べごたえがあるでしょう。具材もゴロゴロしていて嬉しいです。
ただし価格帯が高く「だったら他のレトルトカレーにしよう」って感が大きいんですよね。味は普通に美味しいですが、250円前後も出す気にはならないというのが本音です(というかルーを選んじゃいます)。
22位 男の絶品 旨辛カレー
ジョロキアが使われていることもあり「病みつきになる辛さ」という表記通り、かなり辛いです。一般的なレトルトカレーの辛口とは比較にならないくらい。
とは言え、馬鹿みたいな辛さではないので、レトルトカレーの辛さに対してぬるく感じている人には、食べごたえのある刺激を提供してくれることは間違いないでしょう。
肝心の味については、配合されているマカが原因なのかローストガーリックが原因なのかはわかりませんが、大きなクセを感じました。大きく人を選ぶレトルトカレーかも。
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21位 ジャワカレー スパイシーブレンド
個人的には「辛いカレーの代表格=ジャワカレー」だったのですが、期待が大きすぎたせいか食べ終わった後に残念さが残りました。
具材こそ多いものの、辛さ的には「大辛」という割には大したことありませんし、とにかく値段が高いです。美味しいことは美味しいんですけど、若干クセのある辛さで、好みは大きく分かれるでしょう。
他のカレーと比べて価格がどうにかならないことには「また食べたい」とは思わないような気がします。やっぱジャワカレーは、箱のルウで買うのが正解かも。
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20位 北インド風バターチキンカレー
マイルドに感じさせる柔らかい口当たりにプラスして、適度な辛さのあるバターチキンカレーです。中辛表記ですが、辛いのがダメな人だと食べられないんじゃないかと思うくらいのスパイシーさを持っています。
北インド風という名称にもあるように、どこかが独特でクセがあります。それが香辛料なのかパクチーなのかはわかりませんが、万人ウケはしないように思いました。
19位 ボンカレーネオ 辛口
今まで食べてきたボンカレーシリーズの中では1番食べごたえがありました。そこまで辛さが主張してくるわけではないものの、辛口好きをも唸らせるだけのスパイシー感もキッチリ出てますし、とにかく具だくさんでパッケージ詐欺もありません。
ボンカレーシリーズは電子レンジで簡単に調理できる点で、ちょっとだけ採点に考慮している部分がありますが、それがなかったとしてもこれは美味しいと思います。ただ、やっぱり通常のボンカレーと比べて、近所のスーパーで見かける率は低いですね。
18位 100時間かけたカレー
非常にオシャレな味わいで、個人的にはレトルトカレーのレベルを軽く超えている商品だと思います。具材はお肉だけですが、そのお肉は若干量ではなくゴロゴロ入っていますし、じっくり煮込まれているフルーツの甘みなんかもしっかりと感じられる、高いクオリティのレトルトカレーだと言っていいでしょう。
化学調味料が入っていないこともウリなので、そういうのが気になる人にもおすすめです。辛さ的に物足りないのと、金額的に安くないため順位はだいぶ下にしましたが、すごく美味しいレトルトカレーなので「辛すぎるカレーはちょっと…」という人にこそ食べて欲しいですね。
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17位 銀座キーマカリー
個人的にキーマカレーはそこまで好きではないのですが、こちらのキーマカレーは美味しいと思いました。表記では中辛ですが、そこそこ辛いのも特徴です。
ただし内容量が150gと少なめで、なおかつキーマカレーで水分が少ないので、ご飯をたっぷり食べたいという場合は工夫が必要だと思います。ご飯にかけると本当に少なく感じたので、値段比で考えると少し損をした気分になるかもしれません。
「キーマカレーが好き」という人にはおすすめできますが、そうでもなければ普通の銀座カリー(後述しています)の方がおすすめです。
16位 カリー屋カレー 大辛
価格的に安く、近所のスーパーでは100円を切っていることがほとんどなので、非常に手が出しやすいリーズナブルなレトルトカレーです。私は一時期こればかりを食べていたこともあって、ぶっちゃけ「飽きた」くらいの感じなので辛口評価ですが、安い商品の中でも美味しく食べられるレトルトカレーと言っていいでしょう。
金額は安いですが、味自体のクオリティーが低いというわけではなく、非常にオーソドックスなレトルトカレーで「普段、レトルトカレーをあまり食べない人が、たまに無性に食べたくなるような味」という表現が非常に合うと思います。
大辛とは言いながらも、普通の感覚で言うところの辛口レベルです。辛いのが好きだという方は、辛口よりも大辛を選んだ方が無難でしょう。とにかく安さが魅力です。
15位 おいしいカレー 大辛
特筆すべきは具材の多さですね。同じS&Bから出ている商品にも野菜の具材が豊富なものはありますが、この価格帯では見たことがありません。
どうしてもレトルトカレーは家庭用カレーとは違い、具がほとんど無いというものばかりで食べごたえが無かったりするのですが、こちらは具だくさんでいいです。
5段階で最大の大辛とのことですが、普通のレトルトカレーの辛口程度。警戒するような辛さのレベルではないので、非常に食べやすいと思います。価格面を踏まえて考えたら、十分に納得のおいしいカレーです。
14位 S&B チーズキーマカレー
辛いのが苦手な人におすすめしたいキーマカレーの筆頭です。チーズのマイルドなコクが感じられるので、小さいお子さんでも普通に食べられると思います。
キーマカレー独特のモッサリ感というか、水分の少ない感じのドロドロ感があまり無く、普段盛り付けるライスの量と同じにしても美味しく食べられるでしょう。そして挽き肉によって食べごたえがあり、満足度合いについては折り紙付きの一品です。
※詳細レビュー記事を書きました。後述しているチーズデミグラスカレーの部分にリンクを貼っています。
13位 新宿中村屋 極める牛肉カリー
とにかく高級感の溢れる一品です。「レトルトカレーも遂にここまでなったか…」という感じ。非常に味わい深くて美味しい商品で、味に関しては全く文句もないのですが、価格的に簡単に手を出せないレベルなので、順位を大きく落としています。具材も非常に大きく、食べごたえも抜群です。
レトルトカレー独特の風味が苦手だと言う人も食べられる商品でしょう。辛さ的にも一般的な辛口よりもややマイルドな印象でしたので、贈り物にもおすすめします。価格以外の不満は特にありませんし、価格に関しても納得できるレトルトカレーです。
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12位 ゴーゴーカレー
カレーチェーンと聞けば、私の中ではココイチ一択なのですが、世の中にはゴーゴーカレーと呼ばれる人気店があると聞き、長らく気になっている存在でした。
そして遂に通販にて購入し食べてみたところ、レトルトながらも美味しい商品だと思いましたね。具材は煮込まれ過ぎているせいか固形では見当たりませんでしたが、味自体は非常に濃厚です。
内容量は少なめで、ごはんに盛り付けた時に「少なっ!」と衝撃的でしたが、濃厚カレーソースが美味しいのでご飯が進みます。店舗にも行きたくなる感じ。
11位 デミグラスチーズカレー
マーブル状に溶け込んだチーズが目を引き、濃厚な香りを放つ、非常に上品な味わいのカレーです。非常にマイルドなので、辛いのが苦手な人も食べられるでしょう。
一方で辛いのが好きな人には物足りなさもあるかもしれませんが、カレーと言うよりはハヤシライスのように、辛いカレーとはまた別の楽しみが見出せる商品ではないかと思います。
食べる際に温めが甘いと、チーズがうまく溶け込まずに固まってしまって美味しさが半減してしまうので、しっかり温めてから食べるのがおすすめです。
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10位 オリエンタル マースカレー 辛口
オリジナルを知る人には感慨深いものとなっているようです。マースカレーを知らない私にとっても、なんとなく懐かしい味というのがわかりました。辛口だそうですが、あまり辛くありません。個人的なことを言わせてもらえば、もう少し辛ければトップ5入りは堅いクオリティですね。
そこそこ具材も入っていますし、牛肉が美味しいです。スーパーなどではほとんど見かけない商品だと思うので、気になる方はチェックしてみてください 。
※上の方でレトルト版を紹介していますが、コチラの辛口版と間違わないように注意しましょう。「甘口=レトルト版」です。
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9位 銀座チーズカリー
カレーにチーズをトッピングすると、これ以上ないくらい「まろやか&濃厚」になるんですよね。本製品は、そのポテンシャルを遺憾なく引き出していると言っていいでしょう。もはや作品と言っていいレベル。ただし、あくまでチーズカレーなので、辛さを求める人からすると物足りない感はあります。
本製品の辛さ表記は中辛で、確かに他の中辛に比べたら辛いと思いますが辛口好きからすると「もうちょっと辛ければ…」と思わずにはいられません。とにかく多くは語りません。ビーフとチーズの見事な融合を堪能してください。
8位 GOLDEN CURRY バリ辛
ジョロキアのイラストなんかも用いて、辛さを全面的にアピールしていますが、そんなに辛くありません。なので、辛さを目的に買うと拍子抜けしてしまうかと。
それでも通常のレトルトでいう辛口よりはかなり辛く、ココイチカレーに例えると1辛程度のように感じました。味も本格的なカレーっぽくて好きです。
このカレーはレトルトではなく、ルウで作った方が絶対に美味!ルウの方は通常のジャワカレー辛口よりも辛い味になるので、辛いカレーが好きな方は試してみてください。
※期間限定商品につきスーパーなどではほとんど見かけないので、もし見かけた場合はぜひ購入してみてください。
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7位 ハインツ ビーフカレー 辛口
様々なレトルトカレーを食べていると、200円を超える商品なのか100円程度の商品なのかの差は歴然であることが多く、そこには大きな壁があるように思えます。
しかし、その壁を大きく超えてきたのがハインツのビーフカレーです。1袋当たりの値段を考慮すると、コストパフォーマンスは最高の部類だと言っても間違いないでしょう。
レトルトカレー独特の風味も感じないので、安い商品のレトルト感が苦手だと言う方にはピッタリだと思いますよ。クセが無いので、お好みのアレンジを加えても面白いかもしれません。たぶん…たぶんですよ?これをオリジナルカレーと偽ってお客さんに出してる喫茶店とか普通にありそう。
6位 LEE ビーフカレー 辛さ×10倍
10倍の辛さという表記にビビッてなかなか手を出せずにいましたが、初めて食べてみた時に「意外とイケるなぁ」と思いました。確かに辛いですが私にとってはちょうどいい辛さで、美味しく食べることができました。辛さ10倍とは言っていますが、ココイチで言うところの1辛~2辛程度です。
スパイスの雰囲気も食欲をそそる、美味しいビーフカレーと言っていいでしょう。せっかくスパイシーで美味しいカレーですので、じゃがいもなどの野菜を追加してあげてもいいかもしれません。
スーパーでなかなか取り扱いがないうえに、Amazonでも20倍に比べて価格が高いので「辛ければ辛いほど好き」という人は20倍バージョンの方がおすすめです。
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5位 噂の名店 湘南ドライカレー
挽肉たっぷりのドライカレーは、レトルトカレーとは思えないクオリティーです。というか、そもそも見た目が全然ドライカレーっぽくないんですよね。実際食べてみるとわかりますが、きめ細かい挽肉の食感がキーマカレー寄りのようにも思えます。
ただし、お皿に黄色い油が付くあたりは完全にドライカレーでした。グリーンピースやマッシュルームが、食感に良いアクセントを与えてくれています。
中辛表記でS&B基準では5段階中5の辛さですが、そんなに辛くありません。しかし、ほど良くスパイシーで辛党の私も美味しく食べられました。決して辛くはありませんが「これはこれでアリ!」と思わせてくれるような仕上がりです。
内容量は150gと少なめですが、濃厚な味わいですので、内容量の少なさは気になりません。これまで私が食べてきたドライカレーの中では1番美味しいと評価しているレトルトカレーです。
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4位 噂の名店 バターチキンカレー
金額的にはやや高めですが、酸味とマイルドさが上手く融合しているレトルトカレーです。私は近所のスーパーでこの商品を見かけたことがなく、Amazonで初めて見つけて購入しました。
具は少ないですが、チキンは割と多めに入っていますし、カレーソースがそれなりにスパイシーで本格的な味わいなので、好きな人は滅法好きな味だと思います。
私は無印良品のバターチキンカレーのイメージで食べたせいか、中辛でも結構な辛さがあることに驚いたので、辛いのが苦手だという方には厳しいレベルの辛さかもしれません。
バターのマイルドさと後味の辛さの融合が非常に面白い一品です。バターチキンカレーに偏見を持っている人は、ぜひ食べてみてください。たぶんハマります。
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3位 カレー曜日 辛口
レトルトカレーなのですが、どこか家庭のカレーを思わせる風味に仕上がっており、定期的に食べたくなるような魅力があります。クセになる味とは、まさにこのことでしょう。
レトルトカレーにありがちな「パッケージには具材がゴロゴロしているのに、実際は小さいジャガイモが数個」などの誇張表現がほぼありません。具材も大きく、しかもたっぷり入っているので、食べごたえも抜群です。
本当に個人的なことを言いますが、もう少し辛くしてくれるか、ワンランク上に『大辛』を作ってくれたら、私のランキングでは1位になると思います。
個人的な評価では「レトルトカレーでいながら、家庭のカレーに非常に近い商品」として、本品を高く評価しています。定期的に食べたい商品ですね。
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美味いレトルトカレー!具だくさんの「カレー曜日」を食べてみた感想
2位 LEE ビーフカレー 辛さ×20倍
20倍とは言いながらも、まだ現実的な辛さで非常に美味しいです。個人的には「10倍のLEE ビーフカレーの倍辛いのであれば、もしかすると完食できないかも・・・」と不安でしたが、最後まで美味しく食べられました。
ただし頭皮の毛穴が開く感じや胃の中が熱いような感じ、口の中が軽く痛い感じは、やはり20倍の辛さのポテンシャルをひしひしと感じます。しかしこれで20倍なら、30倍もいけるんじゃないかと思いました。ココイチで5辛を食べた時の衝撃に比べたら、全然可愛いもんです。
箱で市販されているカレールウで言えば、ジャワカレーなんかが辛い部類だと思うんですけど、その辛口でも全然余裕だという人なら美味しく食べられると思います。そこまでビビる必要がなく、普通に辛くて美味しいビーフカレーです。
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1位 銀座カリー 辛口
もはやレトルトカレーのレベルに留まっていないと思います。家庭的な味というよりは高級感に重きを置いているのか、非常に上品な味がするレトルトカレーです。具が小さいので見た目はレトルト感が否めませんが、味や香りは「本格的なカレーと遜色ない」と言っても過言ではありません。
普通のレトルトカレーの辛口よりもかなり辛く、何十倍などの過剰な辛さでもないので、少し辛めのカレーが好きだという人は美味しく食べられるのではないでしょうか。
中辛専門の方も目玉焼きを乗せると、マイルドになって美味しく食べられると思います(黙って中辛を選ぶという選択肢もありますが)。我が家に常備してあるレトルトカレーで、みなさんにおすすめしたい一品です。
無印カレーもオススメ
Amazonや楽天などでは取り扱いがありませんが、無印良品で取り扱っているレトルトカレーは、非常にオシャレで美味しい商品ばかりです。
レストランやホテルなどで出てくるカレーと遜色ないほどのカレーもあるので、ちょっとお値段は張りますが、カレー好きの方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。辛くないカレーでも美味しく食べられるという方は、バターチキンカレーをオススメします。
※無印良品で取り扱っているレトルトカレーは、化学調味料・合成着色料・香料不使用なので、レトルトカレーの栄養成分が気になるという方でも安心して食べられる仕様となっています。
S&Bの期間限定カレー
「定番商品化して欲しい」と心から願っているカレーがこちらの神田カレーグランプリです。残念ながら期間限定商品ですが、1回目の販売から時を経て復活したので、ここで売れたら次は定番化してくれるんじゃないかと期待しています。
ラインナップは全4種。その中でもmandaraから出ているサグチキンカレーが本当に美味しいです。意外性もあってか、一気に虜になってしまいました。
mandaraはバターチキンカレーも本当に美味しいので、東京に行く機会があったら実店舗にも足を運んでみたいと思っています。東京以外に住んでいる人はレトルトで楽しめるので、ぜひ食べてみてください。
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最後に
最近のレトルトカレーの品質は、大きく向上しています。結構長持ちしますし、温めるだけで手間いらずなので、気になる商品がある場合は常備しておくのがおすすめです。
実際に野菜やお肉を切って作るのが1番美味しくてコスパも優秀なような気もしますが、作る手間や洗い物の手間が多いので、たまにはレトルトを頼ってみてはいかがでしょうか。